CURRICULUM - カリキュラム

2014年度 農業経営者リーダーズネットワーク in 東北

概要
昨年度は東北側30名、東京側56名で「地域プロデュースとは?」「そもそもの農業の実態とは?」といった話から、「生産管理」などの専門知識を学んだうえで、プロジェクトの生み出し方や経営にまつわる講座を中心に、各分野のスペシャリストを招き取り組んできました。また、フィールドワークを重ねて課題を見据えることと、解決策を模索しました。2013年度の農業経営者や復興プロデューサーたちは今まさに、生み出されたプロジェクトに取り組んでいます。
2014年度も東北での農業の新しいカタチを創り出そうと考えている農業経営者向けのカリキュラムと、丸の内での様々なバックグラウンドをもつビジネスパーソンが繋がりながら農業復興のプロデュースに関わるカリキュラム、その両方を開設して常に連携を行いながら9か月間を掛けて具体的なプロジェクトアウトを打ち出します。
農業の現場から、新しい時代の新しい仕組みや地域の意義を生み出すことで東北の震災復興の核を担っていくことを目指す本プロジェクト。東北からはじまるニッポンの未来のカタチを一緒に創っていく情熱のある人を広く募集いたします。

応募要項

募集人数 30名
参加費 無料(国内・海外フィールドワークについては原則自己負担)
会場 宮城県(東北大学)ほか、岩手・福島県内でも開催予定。
募集対象 次のすべてに該当する方
・岩手県、宮城県、福島県の農業法人経営者(次期経営者含む)または、経営に携わる方
・新しい農業のカタチを創りあげることに情熱を持ち、自分達の業界以外の分野にも積極的に取組む、または、連携しようと考える意識の高い方
・やむを得ない事情を除き、基本的に全てのカリキュラムに出席できる方
募集 応募受付は終了いたしました。沢山のご応募ありがとうございました。

CURRICULUM カリキュラム
<カリキュラムの考え方>
農業経営者リーダーズネットワーク in 東北は、農業経営を行う上で共有しておきたいマネイジメント項目について、専門家を招聘して知識とノウハウを学びます。また、各リーダーが抱える課題についてディスカッションするワークグループも多数行います。毎回の会議を通して、お互いに抱える共通課題の解決法などを見つけていくことを目指します。 また参加メンバーの生産現場にもお互いに訪れ、東京の丸の内朝大学の農業復興プロデューサーのメンバーとの合同フィールドワーク等も行いながら様々な業界とのネットワークを広げていきます。
第1回

4月11日(金)

17:00-19:00

オリエンテーション

一年間の概要と講義目的について説明し、受講生及び関係者で目指すべきゴールを共有する。
第2回

4月25日(金)

18:00-21:00

1年目のプロジェクト紹介、成果と本人談

2013年度の受講生が実際にプロジェクトアウトした活動のプレゼンテーションから学ぶ。
第3回

5月16日(金)

18:00-21:00

経営課題チェック

経営者として自分たちの現在地と、進むべき方向を客観的に判断する。
第4回

5月31日(土)・6月1日(日)

【フィールドワーク①】地域視察編

リーダーズネットワーク参加者のお互いの現場を視察と同時に、農業復興プロデューサーカリキュラムin東京のフィールドワークと連携して顔合わせ。
第5回

6月13日(金)

18:00-21:00

セールスマネイジメント

マーケティングの基礎を学び、流通事業者の販売計画の現状と生産者に対するニーズを理解し、マーケットインによる栽培計画づくりを習得する。
第6回

6月27日(金)

18:00-21:00

会計・財務マネイジメント

経営者として知っておかなければいけない原価管理の基礎知識を学び、コスト・マネイジメントとプライス・メイキングの基本を習得する。
第7回

7月18日(金)

18:00-21:00

プロジェクトシート第1弾発表

スタートから3ヶ月の時期。現在の課題を解決していくためにはどんなプロジェクトが必要なのか、企画のベースを作る。
第8回

7月26日(土)・7月27日(日)

【フィールドワーク②】 地域視察編

各リーダーズネットワークの現場視察と丸の内朝大学・農業復興プロデューサーとの連携フィールドワークの第2弾。様々な地域の復興の取り組みなども視察する。
第9回

8月8日(金)

18:00-21:00

プロジェクトファイナンス

プロジェクトアウトしていくための現在の地域におけるファイナンスの仕組みを学ぶ。
第10回

8月22日(金)

18:00-21:00

プロダクト・マネイジメント

「ものづくり」の基礎を学び、ものづくりコンセプトの農業への導入を図る。強い生産現場を作るためのプロダクト・マネイジメントを習得する。
第11回

9月6日(土)・9月7日(日)

【フィールドワーク③】 生産現場視察編

リーダーズネットワークのメンバーの生産現場にて、作業改善事例などからプロダクト・マネイジメントについてフィールドワークを行う。
第12回

9月19日(金)

18:00-21:00

プロジェクト・マネイジメント 中間発表

プロジェクトの企画から実行に至るまでの詳細なプランニングの進捗をチェック。
第13回

10月3日(金)

18:00-21:00

ヒューマンリソースマネイジメント①

人材育成の基本的な考え方を理解し、コストとしての総務人事管理ではなく、企業の価値を創りだす財産としての人的資源管理の手法を習得する。
第14回

10月17日(金)

18:00-21:00

ヒューマンリソースマネイジメント②

人材育成の基本考え方を理解し、コストとしての総務人事管理ではなく、財産としての人的資源管理の手法を習得する。
第15回

10月下旬〜11月上旬

※予定

海外視察フィールドワーク(任意)

オランダの最新の農業技術や地域連携するクラスターの仕組みなどを学ぶ。
第16回

11月21日(金)

18:00-21:00

プロジェクト発表直前 企画チェック&ディスカッション

これまでのディスカッションを通して得たものを、自らの戦略に落とし込み、実行段階へと進めていく。グループワークを通し、更にブラッシュアップする。
第17回

12月6日(土)・7日(日)

13:00-18:00

最終プレゼンテーション・東京フィールドワーク

農業復興プロデューサーのメンバーとも連携し、ブラッシュアップさせた企画を実行段階へと導いていくための最終プレゼンテーションを開催。

LECTURER 講師
  • 古田 秘馬

    古田 秘馬

    プロジェクト・デザイナー

    東京都生まれ。慶應義塾大学中退。山梨県・八ヶ岳南麓「日本一の朝プロジェクト」、東京・丸の内「丸の内朝大学」などの数多くの地域プロデュース・企業ブランディングなどを手がける。2009年、農業実験レストラン「六本木農園」を開店。2013年6月、日本の食文化を次世代に継承する”三世代で学べる”レストラン「むかしみらいごはん」を開店。日本中の美味しいものを探して1年の半分は旅をしている。株式会社umari代表。
  • 田中 進

    田中 進

    NPO法人農業の学校理事長、農業生産法人・株式会社サラダボウル代表取締役

    山梨県生まれ。1994年(株)東海銀行(現・三菱東京UFJ銀行)に入社。企業の強みを見出す「成功の原理原則」を培い、1999年に外資系生命保険会社に転職。経営者の右腕としてコンサルティング営業を展開したのちに2004年に農業業界へ転身。それまでの知識と経験を活かし、日本の農業の新しいカタチを創りたい!と生産工程管理の徹底から農業経営者の育成まで多岐にわたって活動中。
  • 千葉 大貴

    千葉 大貴

    有限会社マイティー千葉重代表

    1999年に宮城の酒蔵26社を集めたポータルサイトを開設。2001年には仙台の食品加工会社を集めたECモール、2003年に仙台の牛たん専門店60店舗を集めたポータルサイトを開設し、数々の賞を受賞する。その後は全国各地でITを活用した地域の活性化事業に参画する。東日本大震災以降は流通、販路開拓を中心に東北の食の再生プロジェクトに取り組む。

お問い合わせ

東北復興・農業トレーニングセンタープロジェクト
プラットフォーム運営事務局
(有限会社マイティー千葉重 内)

住所:〒983-0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡3-10-7 サンライン66ビル8F
電話:022-725-5115
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