ACTIVITY REPORT - 活動レポート
[ Update on 2014.08.20 ]

[FWまとめ動画]岩手フィールドワーク

7/26〜27「農業経営者リーダーズネットワークin東北」と
「農業復興プロデューサーカリキュラムin東京」受講生の
合同フィールドワーク第二弾 in 岩手のご報告です!!

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真夏の太陽が照りつける朝の新花巻駅。
東京も暑ければ、東北も暑いあつい!!
福島フィールドワーク以来の総勢約90名の大集合から、
今回のフィールドワークの舞台、「遠野」へ!!
遠野は東北1期生のアサヒ農園・吉田さん、
2期生の風土農園・伊勢崎さんのホームです。

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まずは、馬搬の森の再生と自然農法の農業で
米・大豆・野菜作りに取り組む伊勢崎さんを訪問。
森の現状や取り組みのお話を聞きながら、馬搬の森を散策。
自然のなかで地産食材のランチ、民宿かつ地域の人々の拠点にしたいという古民家、
風土農園の田んぼ見学(+にわとり)などなど、伊勢崎ワールドにどっぷり!

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午後は、ホップの産地・遠野で「遠野パドロン」を生産する・吉田さんの圃場へ。
本カリキュラムから生まれた遠野パドロンプロジェクト。
今夏からこの遠野パドロンの素揚げがキリンシティでメニュー化しビールのおつまみとして大人気。
今回のチャンスをつかんでいくなかでの気付きや苦労話も聞かせてもらい、
最後は収穫のお手伝い。東北農家さんたちがみんなでパドロンを収穫する姿が
微笑ましかったのは私だけでしょうか!

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今回の合宿地となる遠野の新しいコミュニティースペース「遠野みらい創りカレッジ」に到着!
運営する富士ゼロックスのみなさん、地元のキーマンである「NPO法人・遠野山・里・暮らしネットワーク」の
菊池新一会長より、遠野の歴史から、農家民泊などを中心とする地域の取り組みのお話を
お聞かせいただきました。

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夜の懇親会では、遠野名物「バケツジンギスカン」をメインに、
地元のお母さんたちの遠野名物「ひっつみ」とおもちも振る舞われました。
そして、出張六本木農園のシェフたちが、「遠野パドロン」はもちろん、
遠野クレソンや遠野カリフラワー、風土農園の大豆などの遠野産食材、
1・2期岩手生たちの野菜や果実を使っての数々の料理を用意してくれました!
地元に残っていくような遠野野菜のメニューをというシェフの想いが届きますように!
今回の懇親会も大いに盛り上がりましたね!!

長い夜が明け、2日目は早朝6時30分から調理室はワイワイ賑やか。
コミュニティキッチン(東北の食材を使って仲間と一緒にゴハンを作りみんなで食べる)スタイルの
朝ごはんからのスタートです。今回のメニューとなった”冷や汁”は、
暑い日でも喉通りがよく忙しくても手軽に食べられるということで
農家さんが生み出したメニューなんですよ。

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2日目は今回のフィールドワークのメインイベント、
プレゼンテーション&ディスカッションタイムの時間をたっぷり取りました!!
東北農家メンバーが、一人ひとりのブースでそれぞれの現状の課題と
自分のプロジェクト内容を東京プロデューサーメンバーにプレゼン。
お互いの話を真剣に聴き合い、熱いトークが繰り広げられていました。
農家メンバーは自分や地域の課題や魅力の理解と深堀り、
そして簡潔にかつ魅力的に伝えるプレゼンテーション力が、
朝大メンバーには各メンバーの課題や魅力を引き出し、
ソリューションだけでなく適したメンバーも見出だし
引き合わせていくプロデュース力が求められてきます。
まずは、今回のように対面で改めてじっくり聴く話す知ることが大切ですよね。

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遠野を後にし遥々向かったのは、八幡平市にある東北2期生の田村恵さんのサラダファーム。
いちごとトマトのハウス、レストラン、野菜・加工品・花などの直売所、
フラワーランド、ドッグラン、アルパカなどの複合施設を有する観光農園は、
朝大生たちだけでなく、これからのステップとして観光農園を視野に入れている農家さんたちにも
大きな刺激となったようです。

次回は9月の合同フィールドワークin山梨。
あっという間にやってきそうです!
次回の大集合をまた楽しみに、ひとまずおつかれさまでした!!

文責:東京事務局・umari 内藤有紀